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生穂一文字のタンコブゲーム

昨秋、タチウオついでに淡路島生穂一文字でのタンコブげームにチャレンジしたことがありましたが、ラインブレイクのみで終わってしまい、冬になったらリベンジしようと思っていました。

ベストシーズンに入り、先日隣りの志筑一文字ではコブダイの数釣りが楽しめたので、1/10に釣友らが同所へアジ狙いで釣行すると聞き、便乗させてもらうことに。

一応アジが主役なので、出船は15時。
渡船は志筑ボートパークのシーパンサーさんを利用。

志筑一文字へ1グループを下ろし、約10分ほど北へ走って生穂一文字へ。
周辺の波止やテトラには、極寒にもかかわらず多くの釣り人の姿が。

当日は西風が強く、灯台裏に荷物を置いて準備開始。
エサ取りはまだ多いだろうと多めにバナメイエビを用意したほか、途中のスーパーで良さげなエサを見つけたので試すことに。

その名もニシ貝(ボイル、解凍モノ)。
一般的にはアカニシのほうが通じるでしょうか。
サザエに近い見た目ですが、肉食で分類的には違う貝のようです。
いかにも硬そうでエサ取りには強そうですし、遠投も可能。
しかも安価なのが嬉しい。

風は強いものの、さほど潮はなく、水深もそれほどないので、虫ヘッドパワーは6gをセレクト。
ニシ貝の硬そうなところにフックを刺し、10mほど投げて沖から手前にリフト&フォールで探りました。

着底するとすぐにエサ取りの猛攻に遭いますが、延々とアタリが続き、エサはすぐに取られません。
ここまでは狙い通りですが、問題はコブダイが食ってくれるか。

答えは2投目に出ました。
沖のボトムでエサ取りのアタリを楽しんでいると、急に「グー」とゆっくり竿が入り重い本命のアタリが。

ここで慌てるとすっぽ抜ける可能性が高いので、ラインを少し張って竿が入るまで待ち、重みがしっかりと伝わってから竿を起こすようにフッキング。

ここも志筑一文字と同様に敷石のかけ上がりがキツいので、下手に走られるとすぐにラインブレイクします。
頭をこちらに向けた後は、ショートポンピングで一気に寄せてランディング。

55cmほどのレギュラーサイズでした。

ランディングしたのとほぼ同時に隣りでジグを投げていた釣友にはハマチがヒット。

 

表水温は10.8度まで下がっていたので、青物はもう厳しいかと思っていましたが、エサ取りの活性は高いですし、底はまだきっとそれなりに水温が高いのでしょう。

同様にリフト&フォールで探り、1時間後に50cmほどのコブダイを追加し、夕まずめのアジの時合い前には同型を追加。

エサ取りの猛攻のなか、ほぼニシ貝1パックで2時間遊ぶことができ、タンコブゲームは納得の結果に。

日暮れからはアジングに切り替えましたが、こちらは激渋で特にご報告できることはありません(笑)

 

今回はニシ貝の使い勝手の良さに満足できましたが、ニシ貝は滅多に売っていないので、今度エサ取りがキツイ釣り場へ行く時は、比較的手に入りやすいサザエを試してみます。

■釣行日…1/10

■タックル
ロッド:GRANDAGE STD.96MH
リール:イグジストLT3000-XH
メインライン:PE1.2号
リーダー:フロロ8号2ヒロ
ジグヘッド:虫ヘッドパワー6g

スタッフ 西浦伸至

 

■タンコブゲーム紹介動画