■釣行日
2026.04.09 和歌山美浜 千代丸
スタッフの西馬です。
ようやく行くことができました、和歌山のジャンボアジコマセ。
ジャンボ平アジ、鬼アジで有名な千代丸さんにお世話になりました。


●タックルについて
ロッド:エキサイトゲーム(7:3調子)
リール:ビーストマスター2000
ライン:PE4号
仕掛け:自作、船イサキ実寸アミエビ4本



●準備物
・ラーク
・タモ :ラバーネットの浅く、目が大きいものがおすすめ
抜き上げ時に、掛かりどころが悪いとフックアウトするため
・カゴ :鉄仮面120号(船貸し出しあり、紛失時は追加料金)
・手袋 :アミエビを入れるのに、汚れ、においが気になるかたは推奨
・バッテリー:電動リール用で電圧が安定します。
・探検丸:棚狙い中心となるので、あると便利です。
●実釣レポート
★状況
当日は南風6~7m予報でそこそこ荒れ気味模様。
ポイント到着後はアンカーを落として釣りスタートです。
水深は60m、釣り座は胴の間でした。
仕掛は事前に船宿さんのほうから、船宿別注仕掛を手配されますが、
事前情報では、青物が混じると、おまつりや破損等があるので
余分に準備があるほうが安心です。
★仕掛
初めに使用した仕掛けは船イサキ実寸アミエビ4本を使用しました。
商品写真
・全長2.5m設計
・4本鈎(上3本がスキン、下1本がカラ鈎)仕様
・枝間50㎝、枝長15㎝
・鈎形状はチヌ鈎3号、幹糸4号、枝3号フロロ仕様
初めはとにかく広くタナを探る目的で使用しました。
アジのサイズは平均40cmアベレージとあるので大きい展開からサイズも大きいものを選びました。
★釣り方
開始10~15分前後で、コマセに集結する魚探反応があり、
カゴを指示ダナまで落とし、カゴを振り、待つ、アタリがあれば掛けて、ピックアップ。
カゴを1回振って待ち、反応なければ、2~3回繰り返します。
入れっぱなしで放置していると、カゴの中のアミエビがなくなっているので、
回収して、繰り返します。
朝イチ、1回振って掛かるので、あげてくるとなかなかの良いサイズです。


★釣果を伸ばすコツ 基本編
この日は荒れ模様で、アンカリングすると更に船が揺れるので、
誘いも手持ちと、ラーク置きを試しましたが、置き竿はやはり掛かりが悪く、
回収中やタモ入れ中に外れていきます。
手持ちでアタリが出た瞬間に合わせると、綺麗に上アゴにフッキングが決まるので
バラシ激減です。当然ながら、ヒット後の回収中も船の揺れに合わせて竿をいなします。
あと細かく、ドラグとヒット後のピックアップ速度も調整も重要です。
波の上下でテンションが抜けきらない速度と負荷が掛かった時のバランスが大切です。
あとは他のコマセ系の釣りの経験則から、
この手の釣りの釣果は何よりも手返しが重要となります。
竿位置、アミバケツ、生簀、クーラーボックスの動線は基本のことながら、
仕掛のトラブルへの対応が大きく左右します。

★釣果を伸ばすコツ トラブル回避編
この日のトラブル第1位はカツオでした。
フォールヒットはもちろんながら、回収ヒットもあるので、
とにもかくにも、おまつり地獄となります。
ここでの対処法として、自作仕掛で対応しました。
・鈎数を減らす
完成仕掛4本→自作仕掛2本に変更。
仕掛の1組の鈎本数に対して、釣れるアジの数はせいぜい1本。
対して、カツオの場合、鈎数分は掛かってきます。
よって鈎本数は必然的に少ないほうが有利となります。
・仕掛長を短くする
全長2.5m→1.8mに変更。
カツオはサバ同様に掛かると走ります。おまつりの原因がこれです。
また、フォールヒットは十中八九、カツオ・サバです。
あきらめて、ドラグを締めて高速回収しましょう。
当然ながら仕掛長が長ければ長いほど、おまつりの確立が上がります。
・鈎の変更
これは確証がないのですが、とにもかくにもカツオヒット連発する方は、
スキン鈎がほとんどで、HGケイムラ海峡アジイサキに変更しました。

中層カツオはほとんど無視した状態で、しっかりジャンボアジのいるボトム付近に
しっかりコンタクトすることができました。
アジのサイズも40センチ前後とあり、鈎サイズは13号を使用しました。
しっかりと上アゴを捉え、バラシもほぼ無く、カツオの時合中も無双モードでした。



★まとめ
久々の餌釣りの釣行となりましたが、実際に現場に行き、釣り方を考えながらも
もっとこうしたら?こうできたら?という課題を商品企画に盛り込めたらと感じる
釣行で刺激的でした。
★釣果
大きいサイズばかりで大満足でした。
お刺身、アジフライ最高でございました。



スタッフ 西馬 諒



