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明石海峡の船ダコ

こんにちは。スタッフ大東です。
今回のレポートは、全国的に広がりを見せる、エギでの船タコ釣りです。

今シーズンのタコは、暖冬の影響もあり、異例の早さで開幕!
例年だと早くても、4月頃から始まるのですが、2月頃からスタートし、現在に至ります。

エギを使った釣りが普及してからのタコ釣りブームは凄まじく、平日ですら、40人乗りの船が連日満員御礼状態です。

この時期は、ルアー船でも、シギング&タコ便や、タコ専門船を出されていますので、関西の船釣りは、「タコ」一色と言っても過言ではありません。

今回お世話になったのは、明石浦漁港より出船の『魚英』さん。

3隻体制で出船されていますので、シギング専門便、タコ専門便、タイラバ便等、お客さんのニーズや季節によって、様々な釣りをガイドしてもらえる、老舗のジギング船です。

タコ釣りのシーズンは、序盤、深場での大型狙い。中盤からは、浅場で新子の数釣り、7月頃ピークを迎え、8月頃から徐々に数が少なくなっていきます。

年によりますが、8月から9月初め頃には、一旦夏のタコシーズンは終了となります。

釣行日は8月2日。
やや釣果は落ちて来たものの、連日竿頭は40~30杯と、まずまずの釣果。

約2ヶ月ぶりのタコ釣行で、数釣りを楽しめる事を期待し、いざ出港!

ポイントは、二見沖と呼ばれる、数釣りの本命ポイント。

船長からは、「下げ潮が効き出すまでが、勝負だよ」をアドバイスをいただき、朝一から真剣モード。

釣り方は、タコエギ(スッテ、ワーム)を2個付けしたものを、着底させ、細かく、シェイクして誘います。

この時、エギを底から着かず、離さずで、キープするのが、ポイント。

時折、1~2m大きくしゃくり、エギをタコに見せアピール。

そしてシェイク!シェイク!シェイク!
すると、ヌンッとした独特の抵抗を感じるので、竿先をリールを巻きながら下げ、そこから、フッキング!

タコの重さを感じたら、後はポンピング等せずに、一定の速度で巻き上げます。
ここで、竿を上下させるとテンションが抜けて、バラシに繋がるので、一生懸命に巻きます。

この日は、開始から、ポツポツ釣れるものの上手くパターンにハマらず連発とはいきません。

また、思いの他潮が流れず、釣りやすい反面、ポイントが変わらず、足元では釣果が伸びません。

そんな時は、エギを出来るだけ投げ、ポイントを広く探ります。

潮先の釣人が有利な釣りですので、潮後になった時等にも、有効な技術なので、ある程度釣りに慣れたら、投げて釣る事を覚えると、より釣果が伸ばせると思います。

そんな私も調子にのって投げていると、バッククラッシュ(リール内で糸が絡まる事)で高切れ発生。
「朝の時合いを逃したくない!」って言う事で、お手軽船たこエギリーダーを装着。

この商品は、リーダーを結べない方でも、メインラインをチチワにしてスナップと接続するだけなので、直ぐに現場復帰ができます。

また、1パッケージに2本入っているので、不器用な私でも安心の代物。
今回は、2回もキャスト切れを起こしたので2本入りで助かりました。

そんなトラブルに見舞われながら、ラッシュとまではいかないものの、ポツポツと数を伸ばし、お土産的には十分な釣果となりました。

終了時間が迫り、大型が欲しいところで、大型狙いのポイントへ移動。

気合いを入れて誘っていると、ヌンッとアタリ!フッキングを入れ巻きはじめるも、軽い・・・

大型ではなく小型。
船長が「こんまいなぁ」(小さいなぁ)とマイクでポツリ、流し直し決定。

流し直して再度挑戦。
船尾の方が何やら賑やかです。タモが出たので、1キロ以上は確定。

釣り上げたのは、先輩の女性で本日最大の1.5キロオーバー。

これにて、時間となり納竿となりました。

■使用タックル

ロッド:8:2太刀魚テンヤロッド
(専用ロッドも沢山あるので、そちらが使いやすい)
リール:中型両軸リール
ライン:PE2号+リーダーフロロ8号
オモリ:50号
その他:ワンタッチタコスナップダブル、トリプル
船たこ集寄ブレード
船たこ集寄ビッグブレード
お手軽船たこエギリーダー

 

スタッフ 大東哲也