インストラクターブログ

Blog

九州ヒラマサキャスティング遠征

こんにちは、スタッフ渋谷です。
これから春に向けてベストシーズンを迎える、九州のヒラマゲームのレポートです。
玄界灘で実釣2日間、大型ヒラマサを狙いました。
去年の釣果情報では20kg級も多数この時期にあがっており、期待度マックスです。

初日は昼頃に兵庫県を出発し、夜の7時頃に福岡に到着しました。
明日のヒラマサファイトに向けて栄養補給です。
久しぶりのド豚骨ラーメンに大満足です笑


翌朝。
釣行初日は津屋崎港から出船の「S2」さんにお世話になります。
まだ薄暗いAM5時半に港を出港。

最初のポイントに朝マズメに入れるよう船を走らせ、30分程で最初のポイントに到着です。

まずはキャスティングでの誘い出しでヒラマサを狙います。
波もほとんどなく風もほどよく吹く程度で、遠投でき釣りはしやすいです。
水深は40mから根にむかって流し始め、浅いところで20mほどのポイントです。

1投目から同船の方にいきなりヒットがあり船中が活気付きます。

しかしこの瀬で3流しほどしましたが、その後魚からの反応はなく、次のポイントまで移動します。

そこから移動しながら3ヶ所ほど、ヒラマサ実績場を打たせてもらいますが、ここでも反応はなく近場のポイントを見切り、宗像沖ノ島へむかいます。

宗像沖ノ島は福岡県宗像市に属する、九州本土から約60km離れた玄界灘の真っ只中に浮かぶ周囲4kmの絶海の孤島です。
2017年には、世界遺産にも登録され「神宿る島」として有名ですね。

そんな神秘的な島周りでのキャスティングに心躍ります。

真ん中に見える「ケーソン」はヒラマサカゴ師憧れの有名沖波止ですね。

ポイントに入り、キャストを開始します。
船長からここのベイトはボラという事で大きめのプラグでアプローチしていきます。
ただ潮が緩く、魚の活性は低いのか、なかなかコンタクトがありません。
潮が緩く、ポイントに船がゆっくり入っていくため、ルアーもゆっくりショート目に動かし、魚のバイトチャンスをたくさん作れるよう心がけてアプローチしていきます。

ポイントを島の南西部に移し、2流し目で待望のバイト。
水深が浅く、8号タックルで挑んでいたためすぐ浮いてきましたが、うれしい一匹です。
フロントのSTX-68にガッチリフッキングしてました。
タフワイヤーの太軸クラスで8号セッティングのヘビータックルでも安心してファイトできます。

その後、キャストもいまいち反応なく、潮が動き出したタイミングで、一旦島まわりのジギングポイントに移動します。

ジギングポイントに到着。
水深は90mラインをドテラで流して行きます。

船長から高反応のアナウンスがあり皆一斉にジグを落とします。
すぐに同船の方に良型のブリがヒット。

私もチェイスの感覚がありましたが、食わせきれず…まだまだ修行がたりませんね。

フックはジガーミディアムチェイスを使用しました。
今までのテストで何度も良い思いをした鈎で、経験上フッキングが良いところに決まるので、安心のファイトを展開できます。
是非一度使ってみて下さい。

その後再びキャスティングポイントに入ります。
潮の雰囲気が先程とはうって変わって、2ノットの速さになっています。
船が瀬に向かってすぐ流れる為、ショートキャストで、早い動かし方でロスなくポイントを攻めれるよう心がけます。

この作戦が功をそうし、魚から二発バイトがありましたが、のせきれず。
ここでタイムアップとなりました。

2日目も福岡市内で楽しみにしていた豚骨ラーメン。

2日目
芥屋漁港より出船の「IZANAGI」さんでお世話になりました。
朝の6時に出港し、40分程走り最初のポイントに到着です。

朝マズメで波気、風ありのヒラマサが出そうな雰囲気マンマンです。
ポイント一流し目同船者にチェイスがありますが、その後は反応なし。
次のポイントに移動します。

次は壱岐島まわりです。
壱岐といえばヒラマサの聖地、またその先に七里ヶ曽根、対馬を望むキャスティングアングラー夢のポイントです。

たくさんの漁船もヒラマサや、サワラ漁を行っており、魚影の濃さを伺わせます。
また壱岐島まわりのポイントは浅い場所が多く、船長からドラグ調整のアナウンスもあり気が引き締まります。

しかし魚からなかなかコンタクトがなく、手を変え品を変えでいろいろ試してみますが、なかなか反応がありません。

そんななか瀬のトップに差しかかった時に待望のチェイス。
しかしすぐに見切られてしまいます。

その後も投げ続け、次のチャンスに備えます。

その後何ヵ所も移動し、
瀬のトップが8mという超激浅ポイントに移動してきました。

そこで本日2度目の待望のチェイスがあり、今度はショートジャークで食わせの間をたくさん演出してみます。
これが正解でフッキングにいたりましたが、すぐに痛恨の鈎ハズレのバラシ。
おそらく活性が低く浅掛かりが原因かと思われます。

その後も、投げ続けヒラマサからの反応を待ちますが、タイムアップ。
バラシの悔しさがあるため、うしろ髪を引かれる思いで帰路につきました。

帰りの船内では船長といろいろな話をさせていただく機会があり、鈎の話や、組糸の種類、アシストのセッティングなど興味深い話をたくさんしていただき大変勉強になりました。

今回、正直釣果には結びつきませんでしたが、色々と鈎について考える事も多く、個人的には有意義な釣行になったと感じました。

2日間両船長ありがとうございました。

これからも夢サイズのヒラマサを目指していきたいと思います。

■釣行日:2019年3月25~26日

■お世話になった船
初日:S2
2日目:IZANAGI

■使用タックル
キャスト
ロッド:8ft セブンマイルズ6パワー
リール:スピニング12000~20000番クラス
ライン:PE6~8号
ルアー:ガンマ、ブルーフィッシュ、ダイブベイトなど
フック:STX-68 3/0~5/0
その他:スプリットリングウルトラワイヤー 8~10番

ジギング
ロッド:6ft リアルフュージョン4パワー
ライン:PE4号
ルアー:ラッシュ、G2など
フック:ジガーミディアムチェイス 7/0~9/0
その他:スプリットリングウルトラワイヤー6~7番

スタッフ 渋谷強志