昨年の2025年
関西圏では徳島吉野川や四万十川で尺鮎ラッシュに湧いている中、実は人知れず
すぐ近隣で尺鮎ラッシュに湧いていた河川が兵庫県西部を流れる揖保川。
揖保川自体は毎年尺鮎がでる河川であるものの
揖保川に通う釣師はこぞって過去イチ良かったシーズンだったと口を揃えて話すのはよっぽど良かったのでしょう。
さて年は明けて2026年今シーズン。
今年は天然遡上の鮎が多く期待できるものの、魚が出来上がってくるのはだいたいお盆前くらいが例年のパターンですが今年は特に降雨が少なく高水温で難しい状況が続きました。
そして秋雨がもたらした9月初旬。
いよいよ水量、水温ともに回復し揖保川の大鮎シーズンが始まりました。

今シーズン初入川とあって全く分からないまま、まずは下流エリアの住宅前へ。

到着したのは9時前でしたが
私1人しか居ないことに貸し切り!と心躍ります。
仕掛は大鮎狙いでメルファブレイドTGⅡの0.1号にハリはテストフック太軸7.5号です。
20センチほど高水のやや笹濁り、水温も低くく絶好のコンディション。
川を歩きながらハミ跡を発見するも
出水の後なのか?全体的に石は曇り気味の中、釣りスタート。
ところが
瀬肩〜急瀬〜瀬尻とど真ん中の美味しいコースを通すも無反応。
まだ曇りで水温が上がらないのか?
もう一度、今度は細かく探りながらひと通り流すもまたもや無反応と思わぬ期待ハズレに万事急須。
一応、ザイト・鮎(ナイロン)0.3号に張り替え平瀬を泳がせるも時折群れ鮎に絡む程度でお昼を迎えてしまいました。
これはマズイと下流エリアを捨て、中流エリアの御用人が空いていたので入ります。

まずは真正面の平瀬で飛び鮎が跳ねていたので、ザイト・鮎(ナイロン)仕掛で
泳がせ釣りで狙うとすぐに18センチほどの小振りの鮎を2匹確保することに成功し、やっとここから揖保川の大鮎チャレンジがスタートしました。
仕掛をメルファブレイドTGⅡ0.1号に張り替えて
瀬肩〜ザラ瀬の中に入るとゴソゴソと反応が良く出る中、やや抜き気味に待っているとズゴーンと目印がぶっ飛びます。
想定以上のサイズと増水による水圧が掛かり急瀬ライト竿では手におえないくらい大鮎に翻弄されて取り込んだのは25センチ級。
ハリはテストフック太軸7.5号3本イカリ

この大鮎をつけて送り出すと24〜26センチがいいペースで次々と掛かりますが、なにせ竿が合わないのでやり取りに時間が掛かってしまいます。


竿を持ち替えようかと思いましたが
時合がハッキリしている揖保川。
そんな悠長なことをしていては時合が終わってしまうかもしれません。
結局、1時間ほど24〜26センチ級が7〜8匹掛かった所でピタっと止まってしまい
時折、20〜22センチ級がポツリポツリと釣れる程度となったので
少し早いですが16時に納竿しました。

揖保川初戦。
一時はどうなるかと思いましたが
なんとか顔をみることが出来た今回。
次回は急瀬パワー竿を持って揖保川の大鮎に挑みたいと思います。
釣行日
2026/09/11
ポイント
住宅前
御用人
釣果15匹
竿 急瀬8.5m
天上糸 天上道糸PE0.4号
水中糸 メルファブレイドTGⅡ 0.1号
中ハリス ザイト鼻かん仕掛糸FC1.2号
鼻かん ライトチューブ鼻かん7.0号
サカサ 一体忍サカサ2号
ハリ テストフック太軸7.5号、尺鮎忍 8号
ハリス ザイト・鮎トップハリスフロロ2号
スタッフ 藤岡裕樹



