今年の梅雨は解禁からしっかりと雨が降ったおかげで
竿を出せる日が例年より少なかったものの
その分、鮎が成長でき、また広範囲に散らばることとなった河川が多いのではないでしょうか?
どの河川も大型傾向になる中、今回は特に気になっていた滋賀県安曇川朽木管区に行くことにしました。
今年は早春の頃から数年ぶりに琵琶湖稚鮎の資源量が回復したと情報が出ており、解禁から湖産鮎を放流している河川はいずれも絶好調ですので、湖産鮎の絶大なパワーを感じれずにはいられません。
さて本家本元
琵琶湖に流れ注ぐ安曇川はどうでしょうか?
7/11土曜日。
梅雨明け第二解禁となった今週。
待ち侘びたかのように朝早くから沢山の釣人が賑わう河川を横目に鮎誠囮屋さんへ。

店主に伺うと
朽木管区はどこも連日沢山の釣人なので
数は落ちるけど、大きい鮎が釣りたいなら栃生地区へ行ったらいいよ!
とアドバイスいただいたので、栃生発電所下流が空いていたためこちらに入ることに。
それでも既に4名の方が見える範囲におられたので
今日のテーマは【目の前のポイントの石をしっかりと打ち切る】に設定
機動力に頼らずしっかりと丁寧にを心がけて8:30スタートします。

仕掛はいつもナイロン0.3号にハリは湖産鮎向けテストフック7号の4本イカリ。
砂利の中に点在する黒い石を泳がせで行ったり来たりさせること
30分。
少し時間がかかりましたが、ようやく掛かった朽木鮎は湖産らしいコロンコロンとした20センチほどの鮎。

この後もポツポツと掛かってくれますが
追う範囲が狭いというか、短いというか
いつも慣れている海産と違って何処からともなく飛び掛かってくる感はなく
ここのココ!みたいな点を見つける難しさで楽しませてくれます。
鋭く短い追いに合わせるハリは?なんてことを考えては変えてを試します。
11時頃からはやはり活性が一気に上がるのは湖産ならでは。
メルファブレイドTGⅡの0.07号に張り替えて管理泳がせでよりピンポイントの攻めへ。

活性に助けられながらも話し通り
掛かってくるのは、朽木らしからぬいずれも20センチオーバーのコロンコロンしたデブ鮎ばかり。

充分に満足出来たので少し早いですが15時に納竿とさせていただきました。

これからの安曇川朽木管区は、このデブ鮎に混じりながらいよいよ天然遡上の湖産鮎が大量遡上してきます。
久しぶりに三桁釣りで賑わう光景が見れるかもしれませんね。
ぜひ好調な安曇川水系に足を運んでみてくださいね。
釣行日
2026/07/11
ポイント
朽木管区栃生地区
時間
8:30〜15:00
釣果42匹
竿 早瀬9m
天上糸 天上道糸FC0.8号
水中糸 ザイト・鮎(ナイロン)0.3号、メルファブレイドTGⅡ 0.07号
中ハリス ザイト鼻かん仕掛糸FC0.6号
鼻かん ライトチューブ鼻かん6.0号
サカサ 一体忍サカサ1号
ハリ 湖産鮎向けテストフック7号
ハリス ザイト鮎ストレッチハリスレギュラー1.2号
スタッフ 藤岡裕樹



