●釣行日
2025年6月1日
●お名前
森 雨魚
●ポイント(場所)
兵庫県・矢田川 中流
●使用商品名・号数(使用鈎・仕掛・ルアーなど)
ハリ(3本イカリ)一角6.5号 ・秀尖6.5号、ライン ザイト・メルファ複合メタル0.1号 、逆さバリ Y・サカサ
●魚名
アユ
●全長
15~18cm
●重量
58匹
●コメント
矢田川アユ解禁となった当日は、どこもかしこも釣り人で大盛況。釣友より天然アユを譲り受けてお昼前に矢田川・中流域に入川してみました。
早速、水当たりが良く、石色の良さそうな小ポイントを見つけて、先端ストレートの先鋭一角バリ(4本イカリ)セットし、低い姿勢から元気オトリを送り出すと、水中でギラリと光線を発し、秒殺のミラクルヒット!引き抜いてタモに飛び込んできたのは、17cmのオトリと同サイズの海産遡上の若アユ。のっけからすっかり気分を良くしてしまいます。
その後もヒットは続きます。サオを立てる間もなく次々に掛かる若アユは、幅広の綺麗な背びれをしたいずれも美アユばかりです。
前半の2時間でポイントの上流部を攻めて、遅い軽食をはさんで、後半戦に掛かります。シワリ型バリの秀尖(3本イカリ)をセットして流れの絞られた流れ筋を得意の引き釣りで攻めると、次々と目印を引っ手繰ってくれ、ガッチリ・フッキング、バラシ無しの楽しい、嬉しい約4時間30分の釣りとなりました。
アユは、とんでもない程の遡上は間違いなしの「期待を裏切らない・釣り人に優しい河川」通りの矢田川を満喫した午後からの半解禁釣行でした。今後、益々期待できそうですね。