鳥取県と兵庫県の県境を流れる千代川。
天然遡上魚も多く交通インフラも整っているので、シーズンには多くのファンで賑わっています。
千代川本流の友釣り釣場は大きく分けて
上流から智頭地区、用瀬地区、河原地区となっており
天然遡上が多く昇るのは用瀬地区まで。
上流の智頭地区は幾つもの堰があり昇りにくい環境となっています。
そのため智頭地区では地区全体で友釣りが楽しめるように細かな放流が行われていますが、それでも十二分に餌が摂れるためか他の地区より巨大化します。
例年、お盆のころより25センチ〜となり
終盤には尺鮎が出ることも珍しくありません。
今回はそんな智頭地区の大鮎を目当てに友釣りに行ってきました。
まずは智頭の荒木おとりさんに寄って情報収集します。
8/27現在では智頭地区は28センチまで釣れていたものの
渇水釣り荒れでかなり難しく雨待ちとのこと。
ただ用瀬地区は天然遡上がよく掛かっているとのことなので、まずは用瀬地区で囮とりをすることにしました。


入ったポイントは用瀬の友釣り専用区。
橋の上からみると、そこら中に鮎が見えます。
仕掛はザイト・鮎の0.3号にコダマ7号の3本イカリ。
上流に向かって送り出し、直ぐに群れに馴染んで泳ぎ出すとバチンと海産らしい派手な追いで直ぐに掛かります。


アベレージサイズは19〜20センチほどでしょうか?大きいので23センチほども飛び出して2時間で15本ほどオトリがとれたので
いざ智頭地区の大鮎狙いに挑戦します。
まず向かった先は、智頭地区の友釣り専用区。
橋からみると、用瀬地区と違って川は垢グサれが酷く渇水状況で鮎の姿は見えません。
今回は数でなく大鮎1本狙い。
仕掛はSR-48Ⅱの0.125号にハリは尺鮎忍の8号

少しでも綺麗な石やハミ跡を探して細かく打ちながら降っていると瀬肩を過ぎた瀬に差し掛かったところでズコーンとオトリが上流に弾き飛ばされてようやくヒット。
重量感からかなりの大物でしたが、メルファブレイドTGと尺鮎忍なのでしっかりため込んで引き抜いたのは26センチの智頭の大鮎。

この一匹で続くかと思いましたが、そうは上手くいかず、やはり数が少ないようで長い瀬の中でポツリと拾い釣り。

それでもサイズは素晴らしく25〜27センチと智頭地区らしい釣果とかりました。
オトリ鮎が沢山あるので、他3箇所くらい回って様子を見ましたが反応なしと大鮎釣りらしい結果となりましたが、個人的には大満足な内容で納竿としました。

この次の日からしっかりと恵みの雨がこの智頭地区でも降ったので
残り1か月も大鮎尺鮎狙いに期待して訪れたいと思います。
釣行日
2026/08/27
ポイント
用瀬地区友釣り専用区
智頭地区友釣り専用区
釣果19匹
竿 急瀬8.5m
天上糸 天上道糸PE0.4号
水中糸 メルファブレイドTGⅡ 0.125号
中ハリス ザイト鼻かん仕掛糸FC1.0号
鼻かん ライトチューブ鼻かん6.5号
サカサ 一体忍サカサ2号
ハリ 尺鮎忍 8号 大鮎秀尖 8号
ハリス 鮎トップハリス フロロ2号
スタッフ 藤岡裕樹



