BASS道

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アフター狙いで琵琶湖へ

•釣行日: :2022年5月22日
•名前: 村上晃平 (製造部)
•ポイント 滋賀県 琵琶湖
•使用鈎: 7gフリーリグ クローワーム+オカッパリフック1/0
•全長: 53cm/2380g
ブログ投稿内容
アフター狙いで琵琶湖へ行ってきました。朝イチは下物浚渫へ。ブレイクにエビ藻が絡んでいるエリアでフリーリグをメインに狙っていきました。

使用するのはクローワームにオカッパリフック1/0。このフックはワームの形状を選ばず使えて尚且つサイズ展開も豊富なのでフックに迷ったらこれを使うようにしています。また鈎先にはオーナーカットが採用されているため貫通力に優れたアイテムとなっています。

このリグを着底させた後、エビ藻がある位置までボトストするようなイメージで、シェイクしながら巻いてきます。エビ藻にスタックするとリーリングをやめて、ロッドワークでほぐします。エビ藻から外れた後は5秒ほどステイさせてからまたシェイクし始めます。

朝イチからこの誘い方で同船者が2連発しましたがそれっきりバイトが途絶えて気づけばお昼に(汗) 午後からは予報とは反対に爆風ババ荒れの琵琶湖になってしまい、帽子は飛ぶし、まともに釣りが出来ないまま時間だけが過ぎていきました(笑)

そうして迎えた終了30分前。一つ目のエビ藻を乗り越えてシェイクし始めた瞬間にひったくられるようなバイト!!少しだけ送り込んでから渾身のフルフッキング!!

最後の最後までナイスファイトを見せてくれたのは50UPのナイスバスでした!

かなり心が折られそうになった今回の釣行でしたが、こんなドラマがあるからやっぱり琵琶湖はやめられない!(笑)みなさん日焼けだけには十分ご注意を!(笑)

スタッフ村上晃平 (製造部)