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違和感なく食わす。

●釣行日:2018年11月23日
●お名前:永松浩樹
●ポイント(場所):長崎県平戸市宮ノ浦
●使用商品名・号数:
竿:1.2号、道糸:PE0.6号、ハリス:1.5,2号、ウキ:00号
針:身軽グレ5,6号・早掛グレ6,7号
●魚名:グレ
●全長:40~35 cm
●重量: kg
●渡船:丸銀釣センター

 

ホームグラウンドである長崎県平戸市の宮ノ浦に久々に釣行しました。天気予報とは異なり、ウネリが大きく風も強い状況。

ウキは浮力00を用いた全層沈め釣りとし、針は朝一の良型グレに備え、中軸の早掛グレ7号をセット。

前日までの寒波と時化が影響してか?グレの活性がひどく悪い。エサ盗りの動きもイマイチ。昼までに30cmのグレを2枚という超大貧果。

 

長崎県や佐賀県の磯では、喰い渋りがあっても1.5号未満の細ハリスを使わなくとも良いことが多いものです。

でも針はやっぱり細軸が有利。ツケエをより自然に漂わせることでグレが違和感なく喰って来ると思います。

 

針を身軽グレ5号に交換し、より自然にツケエを漂わせます。

これでどうにか40cmの口太グレを頭に35cmまでを5枚釣り上げることが出来ました。

 

最近、良型グレがあまり釣れていないらしいけど、エンジンが掛かれば高確率でクーラー満タンになるエリア。オーナーばりを持って秋磯を楽しみましょう。

 

 

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