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一庫大路次川は小型ながらパラダイス

●釣行日
2025年6月29日

●お名前
森 雨魚

●ポイント(場所)
猪名川水系・一庫大路川

●使用商品名・号数(使用鈎・仕掛・ルアーなど)
ハリ 秀尖6.0・6.5号(3・4本イカリ)、楔SP6.0・6.5号(ダブル蝶バリ)、水中ライン ザイトメルファ複合メタルMH 0.08号

●魚名
アユ

●全長
10~15cm cm

●重量
33匹 kg

●コメント
6月29日に猪名川水系・一庫大路次川のアユ解禁後2週間経過した平水時に釣行してみました。まずは、受付を済ませてオトリを入手。親切に一庫スタッフのU氏が対応して下さいます。
上流部のホテル下に入川してみることに。小さな瀬ですが、ここはサオ抜けしていると思い、秀尖6.0号の4本イカリを付けてオトリを送り込むと、ミラクル・ヒット!8匹の13~15cmサイズをキープして、午後からは、最上流のポイントに。


しかし、ここは、小アユのパラダイス・エリア。ダム湖産の天然遡上がギラギラと光を放ち、私を触発します。
楔SP6.号のW蝶バリをセットして、やや小振りの小アユのオトリを送り込むと、群れにいきなり同調し、下って反転したところでヒット。どこでも掛かってしまいます。
昼食を終えて再度、挑戦しますがちょっと物足りず、最下流へとどうして岩盤瀬を3本イカリで扇状に送り込むとすぐにヒット!ここでは送り込む間もなくヒットが連発でした。


ひと雨後にまた、釣行してみたい小アユ・パラダイス・フィールドでした。

 

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