シリーズ最強、パワータイプ　一角ハイパー誕生。　「一角」フォルムはそのままに、太軸・強靭化。押しの強い流れの中や、瀬でも鈎が安定し、強くアタル野鮎をしっかりと掛ける。中・後期の良型鮎や、大型化した人工鮎にも対応するパワーを持ち合わせます。もちろん「一角」独自フォルムの特徴である「角」が掛けバラシを防ぎ、良型鮎を確実に捕える。また、この「一角ハイパー」の登場でシーズンを通して、「一角」シリーズでの攻略が可能になるフォーメーションが完成しました。

【大金洋行のひとこと】
3タイプの一角シリーズでワンシーズンを通して鈎に迷わず釣りができます。初期～盛期は一角・一角ライトで。後期や終盤には一角ハイパーと、ビリ鮎の時、大鮎の時、小石底や大石回り、荒瀬、平瀬、チャラ瀬、トロ場と場所や時期に合わせて、3タイプの一角シリーズを使い分けることで戦略できる、自信を持ってお勧めできるシリーズです。

【島啓悟のひとこと】
私のメインフックである一角。特に6・6.5号には絶大な信頼感があります。その一角の良さはなんといってもストレートの鋭い鈎先。その鋭さによる刺さりの良さで追った野鮎を素早くしとめられる。そして保持力の高さ。掛かりの良さと、保持力とのバランスが非常に高い次元で融合されていると感じます。

〈鮎〉鈎合わせ戦略の目安（ダウンロードは下記画像をクリック！！）

〈鮎鈎 線径/自重一覧表〉（ダウンロードは下記画像をクリック！！）