- 曲がるハリと折れるハリ理想は曲がらない!、折れないハリ!ですが、ハリの線径の耐久以上の負荷がかかる事により、物理的にどちらかの現象が起こります。ハリを作る工程で重要になるのが、「焼き入れ」「焼き戻し」です。 この工程でどのような強度を持つハリか決定されます。例えば、ハリ先の強度を強くするとハリ軸も硬くなり、加重をかけると折れるハリとなります。(鮎バリなどが該当します。) エサどめ(ケン付)のあるハリ、根がかりの多いキスばりなどは、反対に折れにくいハリとするため、限度を超えると曲がるハリとなります。PEの出現により、ハリに非常に負荷がかかる場面が増えています。 ハリ強度を考慮にいれて、釣りを楽しんでください。
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