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超嬉しい1尾。

●釣行日:2019年1月27日
●お名前:永松浩樹
●ポイント(場所):長崎県/下五島/黄島-中ビロー
●使用商品名・号数:
竿:1.2号,1.5号  道糸:1.75号,2号
ハリス:2号,3号  ウキ:00号
針:剣華グレ7号,早掛グレ6号,身軽グレ5~6号
●魚名:口太グレ
●全長: 44~35cm
●重量: g
●渡船:おうしま

 

1月27日、五島列島でのホームグラウンドとしている黄島にクラブ員と釣行しました。

黄島の磯は本土からの直行瀬渡船は入れず、地元の瀬渡船のみ行けるので、グレはスレておらず、魚影も五島列島トップクラスの磯です。しかも足場もイイ。

 

上礁したのは大好きな【中ビローの西】。
朝イチの尾長グレに備えて、針は剣華グレ7号とし、ハリスは3号にします。仕掛けは潮流の中に仕掛けが入れ込みやすいよう、水平ウキを使用した全層沈め釣りです。

風はさほど気にならず、波も穏やか。潮流も比較的早く流れています。
3投ほどしたもののエサだけ取られるため、針上30cmにJ7のジンタンを打って、馴染みやすくします。

すると1投目で道糸が弾け飛びます。元気一杯の締め込みを交わし仕留めたのは44cmの尾長グレ。超嬉しい1尾です。

 

 

その後、流れが変わりアタリが遠のいたので、針を早掛グレ6号に交換します。

早掛グレは懐が広いので口太グレの口元をガッチリ捕らえ、また若干のネムリで不意の尾長グレにも対応出来るので、私の基本的な針としています。

これが功を奏し、竿1本半ほどのタナをイメージして釣ると、35~42cm程の尾長・口太グレが次々にヒットします。

 

 

昼、アタリが出にくくなったので、ツケエをより自然に漂わすことが出来るよう、超軽量の身軽グレ5号に交換。

すぐに40cm程のグレがヒットしてきます。35cm程のグレはすぐにリリースしても、14時の回収までに45~35cmのグレがクーラー満タンです。

 

 

色んな針を使い分けることで、釣果が大きく変わることを再認識した釣行でした。

3月までは九州西磯では大型グレが釣れ盛ります。皆さんもオーナーばりを片手に出掛けましょう。

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