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イベント情報
第11回オーナーカップ ヘラ金勝杯
主催 株式会社 オーナーばり
日時 2017年7月22日(土)
場所 埼玉県羽生市 椎の木湖

10回大会に続き、石倉義久選手が11回目大会も連覇!

準優勝 時田 光章選手 優勝 石倉 義久 選手 3位 戸井田 祐一 選手

7月22日(土)、「第11回オーナーカップヘラ金勝杯」を、埼玉県椎の木湖で開催いたしました。

参加は254名。
大会当日は早朝から30℃越えの猛暑。

風も弱く、選手達にとってはかなり過酷な条件となりました。

椎の木湖の釣況も、連日の猛暑が影響してか、やや食い渋り気味。

例年より釣果は低くなるのではないか、という予想の選手が大半でした。


5時15分、駐車場特設会場で受付を開始し、釣り座抽選を行なった選手達が釣り場へと入場。。
競技は7時スタートで、まずは予選となる4時間、4時間の競技。

なおこの間、昨年シードの石倉義久選手、戸井田祐一選手、山村慎一選手は予選免除となり、競技外の1号桟橋で決勝の試釣を行いました。


予選は全選手が抽選にてAからJの10グループに振り分けられ、2~5号桟橋に着座。

各グループ上位5名が決勝戦に進出。

50名+シード3名の53名にて午後の決勝戦を戦うこととなります。


大方の予想どおり、予選はかなりのタフコンディションに。

選手達の釣り方は食い渋りを想定したセット釣り(バラケ&ウドン)が大半で、タナはガツンと釣り込むことを狙った竿いっぱいのチョーチンではなく、規定ギリギリの1mの浅ダナで粘り強く拾っていく選手がリードしていく展開。

なかには両ダンゴで挑む選手達もチラホラと見受けられますが、やはり苦戦の様子でした。
最終的には、1時間で5枚というスローペースをきっちり守った選手達が上位に進出。

釣り方はやはりメーターが強いですが、時間が経つにつれてチョーチンもペースが上昇。

最高釣果は金勝杯タイトルホルダーでもある堀川要一選手が叩き出した32.31キロで、釣り方は得意の9尺チョーチンウドンセット。

そしてこれは例年どおりの展開で、午後からの決勝がますます楽しみとなりました。

予選の結果はこちらをご覧ください。
気温の方もぐんぐん上昇し、10時過ぎには35℃以上になり、厳しいコンディションに。


決勝戦は1時間30分のインターバルを経て、12時30分よりスタート。

酷暑の中、15時までの2時間半の競技となり、53名の選手達が釣り座抽選の後、5号桟橋にズラリと並びました。
椎の木湖は、午後はチョーチンで大型が食う…という傾向がありますが、やはり予想どおりチョーチン組も予選よりペースを上げ、メーター組との激しい戦いとなりました。
序盤はメーター組が飛ばしましたが、すぐさまチョーチン組も追いつき、中盤以降はめまぐるしく上位が入れ替わる混戦に突入。

予選で最高釣果を記録して波に乗る堀川選手のチョーチンに注目が集まりますが、他選手を突き放すには至らず、一進一退の攻防が続いていきます。
暑さもピークに達しようとする中、スルスルと抜け出してきたのは、得意のメーターウドンセットを操る石倉義久選手。
石倉選手は昨年の10回大会覇者であり、さらに10回記念チャンピオンシップ(歴代の覇者を集めての大会)も制した実力者で、今最も波に乗るトップトーナメンター。

独特な超速攻のメーターウドンセットが武器で、バラケの落下と小さな下バリのシンクロ落下によってトップがナジみきるまでに食わせてしまう、独特な釣法が特長。

今回はシードということで決勝の序盤は冷静に探りに専念し、バラケの調整と下バリは「バラサ2号」の組み合わせに手応えを得た中盤以降、ジワジワと他選手を突き放し始めました。
結局、終盤にかけてさらにペースを上げていった石倉選手を誰もつかまえることは出来ず、そのまま独走。

終わってみれば、厳しい状況の中での圧勝劇。

30.81キロを釣り、見事、金勝杯二連覇を達成しました。


2位は山形から参加の実力者、時田光章選手。

セット釣りが大勢を為す中、ただひとり9尺メーター両ダンゴで終盤にかけてエサを合わせて釣り込む見事な追い上げでした。

ハリは上下「バラサ7号」を使用。

軽くてエサ持ちのいいハリがダンゴのエサ合わせをサポートしました。


3位にはシードの戸井田祐一選手がランクイン。

釣り方は9尺チョーチンウドンセットで、チョーチン組が意外な苦戦を強いられる中、粘り強い釣りを展開。

上バリは「サイト15号」を試用してバラケをしっかり持たせるパワー釣法で、クワセの下バリは「サスケ8号」から入り、最終的には「プロスト8号」でしっかりと下ハリスを張らせる戦略がズバリとはまり、豪快なアタリを連発されました。

 

石倉義久選手の見事な連覇で幕を閉じた第11回大会。

過酷な猛暑の中、特に決勝戦は全体的にも高釣果が連発する大接戦となり、非常に見応えのある戦いとなりました。

 

■石倉義久選手タックル

釣り方…メーターウドンセット

竿…8尺

道糸…0.8号

ハリス…上0.5号 下0.4号 8-40センチ

ハリ…上「バラサ」6号  下「バラサ」2号

ウキ…「扶桑」カヤボディ5センチ パイプトップ7センチ カーボン足 5センチ
エサ落ち目盛は全7目盛中、水面に4目盛出し

バラケ 「粒戦」100cc+「粒戦 細粒」50cc+水150cc(3分置いて)+「セットガン」100cc+「セット専用バラケ」100cc+「BBフラッシュ」50cc

クワセ 「感嘆1袋に対してさなぎ粉20ccを混ぜておいたもの」15cc+水15cc(ポンプ出し)

コメント…バラケはボソに仕上げておいて、手水で調整。

普段は「粒戦 細粒」ではなく「とろスイミー」を使うのだが、今回はそれだとエサがまとまり過ぎて沈没してしまったので、「細粒」にきりかえて、手水を振りながら軟らかめに調整。

そっと振り込まないと落ちてしまうくらいのタッチで寄せながら釣るのがよかった。

ただし、着水した時に開くようだとハシャギ過ぎてしまうので、丸く付けて瞬間的にタナまで入るように調整。

タナでワっと開くようにするのがよかった。

太陽が出たり陰ったりで魚の湧き方が変わるので、へらの見え加減に応じてエサ付けを調整した。

基本はバラケをタナまで持たせつつも、タナのへらがアオって早めに抜けて、あとは下ハリスが張り切るまでの小さなアタリを狙う。

今回の下バリは「バラサ2号」がイメージとピッタリだった。

また、下ハリスの長さは40センチがもっとも良く、35センチだとアタリが飛び、45センチや50センチだとスレだらけになった。



順位
優勝 …石倉義久選手 30.81kg(34匹)
準優勝…時田光章選手 21.66kg(25匹)
3位 …戸井田祐一選手  21.63kg(22匹)
4位 …堀川要一選手  21.61kg(21匹)
5位 …齋藤英昌選手  19.81kg(19匹)
6位 …田村晶男選手  19.68kg(22匹)
7位 …佐藤晃一選手  19.34kg(19匹)
8位 …川見誠選手 18.90kg(20匹)
9位 …吉野一重選手  18.87kg(19匹)
10位 …石原弘三選手  18.49kg

得意のメーターウドンセットを操る石倉義久選手
9尺メーター両ダンゴで釣り込んだ時田光章選手
豪快なアタリを連発させた戸井田祐一選手
オーナー・ザイトインストラクター石井忠相選手
オーナー・ザイトインストラクター萩野孝之選手
オーナー・ザイトインストラクター岡田清選手
挨拶する宇冶宮副社長
石井旭舟インストラクターから総評を
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