撃投!磯ジギングコーナー
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エリア・磯
エリア名 島根県 隠岐諸島道後エリア
磯群名 隠岐郡布施村 大鼻島

渡船屋名 幸洋丸 中嶋船長(布施村 布施漁港)
携帯 090−3747−7104
船長への連絡を絶対に
考慮する時間帯
19:00〜翌9:00
船長への連絡に好ましい
時間帯
9:00〜19:00
渡船料金
(2008年4月現在)
¥3,000(2008年6月現在)
このエリアでのポイント
選びのシステム
他の渡船との競合がある上に、多くても3人程度しか乗れないポイントなので、必ず事前に連絡して「渡礁できるかどうか?」と確認すること。





さあ予約するぞぉ! おっと、その前にこれだけは頭に入れておこう。
主な対象魚 ヒラマサ・ブリ(ハマチ・マルゴクラスメイン)・カンパチ(アカビラクラス)・マダイ・根魚類
例年の
シーズナブルパターン
5月のゴールデンウィーク頃から梅雨にかけてのシーズンと、9月後半から11月中頃にかけての実績が高い。
実績のある足場や
立ち位置
島の北東側にある足場の低い部分。キャスト可能なエリア全てで実績がある。
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アドバイス
このポイントの一帯は潮の流れが複雑で、“良い潮”を探り当てることが釣果への近道となってくる。足場を決めたらキャストを繰り返し、チョットでも潮の変化を感じ取ることが出来れば、そのタイミングを逃さずに集中してシャクリ続けよう。
尚、大鼻島は、隠岐道後でも随一の実績ポイントで、磯の上物師・底物師からの人気も非常に高い。また、足場が低いことから多少の波でも渡礁不可能になり、「なかなか渡れない一級磯!」といったイメージが更にこのポイントの人気を高くしている。大鼻島への渡礁を希望される際は、渡船の船長への事前確認は勿論のこと、なるべく平日を選ぶと乗れる確立がアップする。また、どうしても大鼻島へ渡礁出来ない場合は、近くにカビ島・黒島・長島・大黒島等の青物の実績ポイントがあるので、船長に相談してみるとよいだろう。
渡船の関係上、本土からの日帰りは難しいので、隠岐道後(西郷近辺)に1泊するつもりの、ゆったりとしたスケジュールでの釣行がオススメ!ちなみに私は隠岐到着後にレンタカーを借りて、磯上がりした後は島内のライトショアゲームを楽しんでいる。

このエリア基準の使用タックル例
ロッド: ゼナックMYTHOS100HH
リール: ダイワ ソルティガ4500Z
ライン: PEライン4号
リーダー: ナイロンリーダー80ポンドクラス
ジグ: 撃投ジグ85〜125g、撃投ジグエアロ80〜95g
フック: SF-38EXS #3/0〜5/0

安全面での注意
他の項でも書いた通り、このポイントは足場が非常に低く波の影響を受けやすいので、常に「一歩以上下がって!」を心がけることが重要。また、春先は海苔が乗っており非常に滑り易いので、しっかりと歯の立ったスパイクシューズを着用すること。

便利&お得な情報
隠岐道後の日帰り温泉:隠岐温泉GOKA(08512−5−3200)布施漁港から車で20分程度
食事処・宿泊施設・レンタカーは、西郷港付近に複数あり。

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