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播磨沖のフグロケ下見釣行

こんにちは!スタッフ大東です。
いよいよ冬も近付き、お鍋が恋しい季節になって来ましたね。

そろそろ鍋に最適なフグの季節がやって来ました!
関西エリアでのフグ釣りシーズンは11月~年明け3月頃までで、出来る遊漁船は多くは無いですが、近年人気急上昇のターゲットとなっています。

今回のレポートは、シーズン直前の調査便にお邪魔させて貰った時のレポートです。

お世話に、なったのは高砂『浜栄丸』さん。
今回はシーズン直前の調査&『ビッグフィッシング』のプラ釣行と言う事で、色々ポイントをランガンスタイルで回ります。

このエリアでは、昔から船をアンカリングして、天秤吹流しで狙う釣りが主流でしたが、今回は流しながらカットウで狙います。

使用するのは、フグカットウチラシ仕掛とふぐカットウ一角という親バリと掛バリがセットになったカットウ一角ふぐチラシ仕掛でスタート。

何を使って良いか分からない方は、この仕掛を持って行ってもらえば良いかと思います。

まずは昨年実績のあるポイントからスタートです。
果たして釣れるのか?

緊張のスタートでしたが、割とあっさりと一匹目をゲット。
魚が居るのが分かったので、次のポイントへ。

 

エサは色々準備して、反応の良いエサを見極めます。
これもチラシ仕掛のメリットの一つ。
ロケに向けて色々試します。

シーズン序盤で群れが散っているのか、ポイントによりムラは有るものの、ポロポロ釣れるので一安心。

高水温期は外道も豊富。
ハマチ、サメ、チヌ、エイ、ホウボウ、コウイカ、マゴチとお土産もバッチリ。

ポイント調査も終了したので、この日は納竿としました!

帰港後に船長がフグを選別し、食べられる状態にして渡して貰えるのも、この釣りの魅力。
帰宅後は、鍋、刺身、唐揚と食味も抜群!

皆様も一度挑戦してみて下さい!
ハマる事間違いなし!

さてさて、この日はテレビ放送のプラレポートでしたが、果たして本番はどうだったのか?
こちらは、11月26日(木)放送のサンテレビ『ビッグフィッシング』をご覧下さい。

 

■釣行日 10/29

■使用タックル

竿 タチウオテンヤ用8:2
リール 小型両軸リール
ライン PE1.5号 リーダーフロロ6号
仕掛 
カットウ一角ふぐチラシ仕掛LL
ムラムラふぐ喰わせ胴突2本12号
ふぐカットウ一角LL

 

スタッフ 大東哲也

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