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明石沖と神戸沖で攻め方を変えた船太刀魚

こんにちはスタッフ今永です。

関西の秋の風物詩、太刀魚を釣るべくプロトテンヤのテストも兼ね船太刀魚テンヤゲームに行ってきました。

ムラはあるものの今のところ神戸沖、明石沖ともに小型主体ながら数釣りが楽しめる状況が続いております。

出船前に船長から「前日までの悪天候の影響もあり、上潮は水潮気味で濁りもありますよ。」との言葉に不安を抱きながらの出船。

 

最初のポイントは明石沖(林崎沖)。
出船前の不安とは裏腹に1投目から太刀魚のバイトがあり、船中でも次々とあがります。

 

小型が多いためか、メリハリのあるアクションにバイトが多発します。
ハンドル2回転→ステイ3秒の繰り返しで当たりがあれば、とにかく合わせを入れていきます。

この日の太刀魚は非常に活性が高く、フッキングに失敗してもその動きが誘いになり、小型太刀魚はその後も追尾して果敢にバイトしてきました。

活性の高い時はとにかく合わせを入れ、イワシがボロボロになる前に掛けていくことが手返しよく数釣りをするためのコツになります。

この時、プロトテンヤの最大の特徴でもある、水切りの良いヘッド形状と鋭いハリ先が掛ける釣りを全力サポートしてくれます♪

 

このペースではかなりの数釣りが出来るのでは?!と期待した矢先、二枚潮がきつくなり、神戸沖に移動。

上記の通りの明石沖と同じ誘い方で探っていきますが、バイトありません。
しかし、魚探にはしっかり反応はあるようでどうやら魚はいるようです。

あらゆるパターンを探って行く中で、ひとつの答えにたどり着きました。

「太刀魚のバイトは少ないが、1度テンヤに反応した個体は積極的に追ってくる。」ということです。
【明石沖の場合】
太刀魚は10mほど追ったところで去っていき、その後、別の個体が取り合うように反応
【神戸沖の場合】
1度反応した太刀魚は20mでも30mでも追ってくる
ということです。
(この釣行日に限った話で、状況は刻一刻と変化します)

 

そこで明石沖の時のような攻撃的な釣り方ではなく、1匹のイワシでしっかり喰わせ確実に太刀魚1匹釣る釣り方に変更しました。

アクションとしてはワンピッチ1回→ステイ8~10秒を繰り返し当たりがあれば、ハンドル1/4回転で上へ上へ誘い上げ、穂先を食い込むような確実な当たりでフッキング

 

このパターンが見事にハマり、止まることなく数を重ね、大満足のうちに納竿となりました。

 

また、テンヤ以外にオススメなのがこちら!

サイレントクイックスナップ #2 です。
私はテンヤとの接続に愛用しております。
手返しのよいクイックスナップ仕様でありながら、黒ウレタンチューブがかかっているため、金属音を出すことなく、魚への余計なプレッシャーを与えません。
またテンヤのアイの塗装へのダメージも軽減してくれる効果もあり、至れり尽くせりの仕様となっております。

是非お試しください。

 

《使用タックル》
ロッド:太刀魚テンヤ専用ロッド
リール:両軸リール
ライン:PE2号
リーダー:フロロ8号+先糸フロロ16号
テンヤ:プロトテンヤ、船太刀魚テンヤ
スナップ:サイレントクイックスナップ #2

スタッフ 今永航汰