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鳥取沖のヒラマサ・巨鰤

こんにちはスタッフ藤岡です。

今回もまたまたジガーミディアムチェイス(仮称)のテスト釣行に行ってきました。

このチェイスは大型青物ジギング用フック。
特にスピニングをメインとした逃げまどう演出を主とするハイピッチや丹後ジャーク、ローレスポンススタイルなどに合わせたフックデザインとなっています。

追いかけられるベイトの動きを演出を主とし

1日中様々なアプローチで狡猾なターゲットを追い詰める。

イマジネーションと腕前だけで大物に挑み追求するジギング道。

そんな[追う]といったキーワードに因んで仮称チェイスと名付けています。

すでに
形状は概ね完成に近くなっており
今はアシストにした状態のセッティングのテストをしています。

 

どんなハリでもセッティングが悪いとハリは力を発揮出来ません。

今はこのチェイスを使ってくれたユーザー様にベストなセッティングでお届けできるよう探っているところですね^^

 

前置きが長くなりました^^;
今回も鳥取沖でヒラマサや巨鰤を狙います。

ちょうど前日まで4日間時化だったので、大物が期待できます。

この日、港に集まったのは
知った顔ばかりのスーパーローカルの皆さん。
やはりみんな狙っているタイミングは同じですね笑

 

まずは最初のポイントは水深60mラインの漁礁群。
キャストから様子をみます。

風は南東の風でやや潮を止めるよくない風。
潮目も走ってないので、期待と裏腹にあまり良くない様子です。

 

こうなると、ジギングが有利になります。
キャストのトップゲームだと
表面的な変化しかわかりませんが、

ジギングは様々な状況の変化を教えてくれます。
水中の潮目や潮のよれ、魚の追尾。
時にはベイトをうごかせて無理やりターゲットに刺激を入れる。

一見、単純動作にみえますが
イマジネーションがフル回転。
そのイメージと魚のバイトが合致した瞬間は、なんとも最高に楽しいものです。

まずそのイメージングが合致させたローカルの方が立て続けにヒラマサを連続でキャッチ。
さすがのアプローチです。

 

ちょうどこの頃から風より潮の流れが勝ちだし、ライン角度に変化が。

この機は逃すまいと、ボトル10m以内を赤金のジグで変速ショートターンを丁寧にアプローチ。
イメージは追われているイカです。

これが見事ハマり、ドスンと海面にロッドが突き刺さります。

強烈な引きで楽しませてくれたのは丸々太った巨鰤。

 

 

ジガーミディアムチェイスもがっちり捉えたフッキング。
これでは鰤も逃げれません。

 

そして同じパターンで
続けざまにメジロも追加。

 

その後は本潮が1ノット近く流れ出し、いよいよ時合かと思われましたが、忘れた頃にメジロが当たる程度。

もう少し深いエリアにも行きたいのですが、久しぶりの釣り日和とあって船も多く先行者がいる状況。

こうなれば、残された状況でなんとか引きずり出すしか他ありません。

しっかりと集中力を保ち、小さな変化も見逃さないようにジグからの情報を集めます。

この時にフックの役目としては
ジグの動きに追従し最大限に引き出すこと。

フックが暴れたり、ジグに噛んだりしてしまうとアングラーはコントロールに集中出来ないし、せっかくのワンチャンスを無駄にします。

 

ジグが教えてくれた小さな変化。
言葉に出来ない魚がジグに着いた時の水圧の変化。
時間にして僅か2~3秒。

この変化合わせてパニックアクションを入れるとドスン。

先程の鰤よりも力強い首振りと引き込み。
待ちに待ったヒラマサだ。

ヒラマサの強烈な抵抗に、全身で受け止めて無事にネットイン。

山陰にしては立派なヒラマサ。
ジグを通して1日かけてターゲットを追い詰める。
願いが叶った至福の瞬間です。

 

 

この後は、状況も好転せず
時折メジロ級が遊んでくれてストップフィッシングとなりました。

 

 

今回のフックテストでヒラマサや鰤を
現在のところ15バイト中15キャッチと記録を更新。
フックの癖も解りだし
セッティングも決まり出してきています。

 

 

発売は、おそらく来春。
それまでテストを続け、満を持して皆さんにお届けしたいと思います。

釣船 海伸丸

使用タックル
ロッド 6ft
リール スピニング8000番
ライン PE3?4号
ジグ ブースF SL ラッシュ 撃投ストライク 130?200g
フック ジガーミディアムチェイス(仮称) 9/0
パーツ ソリッドリング5番 ハイパーワイヤースプリットリング6番